2011年4月23日土曜日

政策を可決出来ない政府は信用を失う

アメリカの国債も19日に格下げされたと発表されてました。
AAA:安定的 →AAA:ネガティブ
国債の格付けが始まった1941年依頼初めて。

もともと借金の多かったが、
リーマンショック以降、国を挙げての景気対策に
お金を使いすぎたって事が追い打ちを掛けているのか?
オバマ大統領が発表した、財政赤字の削減・増税によって
財政赤字を4兆ドル減らす再建計画を発表した直後、
アメリカ政府も信用されて無いって事なんだろ。

アメリカもねじれの現象で、
共和党はオバマ大統領の政策に猛反発している。
ねじれているのは日本だけじゃ無いんだ・・・。
ねじれ現象で政策が決められない国は
国の信用を無くすって事を重大に受け止めないと行けない。

日本も海外からはそのように見られているって事。
地震と原発からの復興財源でもめてるけど
日本も以前からねじれ常態が続いていて法案が通らない
政策が通らなければ、改革も進めようが無い。

日本もねじれ常態から脱出するために、
大連立構想を進めるのも良い案とは思うが、
バラバラの考えの集まりでもキツイ。
国会議員の定員を大幅に削減する事はどうだろうか。


ねじれ脱出!どうしたら良いんだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿