震災復興のための財源確保の問題。
サマーズ前米国家経済会議委員長は、
これから日本は貧しくなると指摘している。
経済が順調な成長を遂げていない中で、
政府による「復興増税」構想。
そうでなくても、日本の家計が苦しくなり続けている中で
さらに増税を行うなら、消費はさらに冷え込んでしまう。
生産設備や電力問題で、企業は収益の収益が落ちる事も
見込まれ、税収は逆に減ってしまう可能性が高くなる。
もう一方は、「震災国債の日銀引き受け」
国債の乱発を招き、円の国際的な信頼が失墜して
国債の価格が下がり長期金利に跳ね返ってくる可能性がある。
長期金利が上がると、国債の利払いが上昇して
借金返済が大変な事になってしまう。
こういった内容に全く詳しくないので正直解らないし、
この問題の決定件は国会にあるので
国会議員による決定に従うしかない。
国会議員を選んでいるのは私たち市民の選挙となるので
私達が決めた事になる。
頭が悪いとツライです。
もっとしっかり勉強しながら、選挙に行きます。
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