2011年4月3日日曜日

震災国債の発行と増税について

震災復興のための財源確保の問題。

サマーズ前米国家経済会議委員長は、
これから日本は貧しくなると指摘している。
経済が順調な成長を遂げていない中で、
政府による「復興増税」構想。

そうでなくても、日本の家計が苦しくなり続けている中で
さらに増税を行うなら、消費はさらに冷え込んでしまう。
生産設備や電力問題で、企業は収益の収益が落ちる事も
見込まれ、税収は逆に減ってしまう可能性が高くなる。


もう一方は、「震災国債の日銀引き受け」
国債の乱発を招き、円の国際的な信頼が失墜して
国債の価格が下がり長期金利に跳ね返ってくる可能性がある。
長期金利が上がると、国債の利払いが上昇して
借金返済が大変な事になってしまう。


こういった内容に全く詳しくないので正直解らないし、
この問題の決定件は国会にあるので
国会議員による決定に従うしかない。

国会議員を選んでいるのは私たち市民の選挙となるので
私達が決めた事になる。

頭が悪いとツライです。
もっとしっかり勉強しながら、選挙に行きます。

0 件のコメント:

コメントを投稿