一次補正予算の原案、総額4兆円が発表された。
4月中に成立目指します。
支援の主な項目は、
●漁業や養殖施設の復旧支援、
●学校施設の復旧
●がれきの撤去
●仮設住宅7万戸
●道路や港湾施設復旧
●就職支援事業
●医療費負担軽減
財源については、
子ども手当の見直しや、特別会計の「埋蔵金」を使って
国債の追加発行は避けるようです。
街の復興も、いままで住んでいた地域に
戻りたくない方も大勢いらっしゃるみたいなんで、
無計画に家を建てたりせずに、
街を再建する場所はしっかりと安全を確保して
再建しない場所は有効活用するような
街作り計画が必要ですね。
ところで、特別会計の埋蔵金ってなんだ?
ウィキペディアでも解りにくい説明がならんでましたが、
財政投融資の利益のうち将来の金利変動に備え、積み立てている資金らしいです。
(茨城県議会議員 井出よしひろ氏のブログ記事より)
必要なお金なんだろうけど埋蔵金って言われるとなぁ。
埋蔵金=行方不明とされている財宝
まだまだ行方不明で官僚が隠し持っている財源が
たくさんあるんでしょうね。
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