2011年4月17日日曜日

震災復興の財源確保

今までに書いた自分の記事を少し読み返してみました。
自分の視点での文章が無い。
毎日書く事は習慣化できてきたので
次の新しいステップに進ために必要な事を模索してみます。


先日も書いた、震災復興の財源確保の件、
国債発行をしないのであれば、税収で賄うしかない。
税収の中で巨額に費用を確保できるのは、
消費税、所得税、法人税の「基幹税」になる。

「埋蔵金」の活用による予算は小手先の対応なんで、
日本中が東北地方を一つになっている今、
3つの基幹税に分散して課税は必要になる。

例えば、
消費税=消費税+復興税2%
所得税=所得税+復興税(所得性の1割)
法人税=法人税+復興税5%

こういった形で国民で負担を行い
日本復興のために頑張ってお金を使っていただく。


こんな提案をする政治家は自分の政治生命が絶たれても
日本を改善したいと思う人だと思う。
ただし、無駄に使っている天下り制度の全廃や
無駄金の徹底的な絞り出しはさらに必要になる。


今こそ、日本の将来を真剣に考えて、
本気で立て直しを実践する政治家の行動に期待したい。

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