東北地方太平洋沖地震で、新しいボランティアの方法が生まれた。
これは誰でも在宅に居ながらできる仕事なので
今後に生かしていきたい。
このボランティアが出来るのは、
迅速にこのサイトを立ち上げてくれたGoogleのおかげです。
消息情報2011東日本大震災
活用の流れは下記の環境を整備する必要があります。
1.ご家族、友人、知人で身元がわからない方のお名前をまずは
登録をしてください。
2.避難場所で名簿を管理されている方は、
名簿リストを迅速に下記の方法で送付する。
携帯カメラで撮影の画像でもOK
避難所名簿共有サービス
2.で集まってくる画像を登録するには相当の手間が
発生するので、ココでボランティアの方が活躍できる。
避難者名簿が公開されているが、登録されていない待ちの常態の名簿を
消息情報2011東日本大震災 の人捜し名簿でチェックを行い
合致した方があれば、探している人に連絡してあげる。
こういった具合で善意のボランティアで
安否情報を伝えられた方が沢山いらっしゃる。
ボランティアも現地の復旧、物資の寄付、募金以外にも出来るので
活用して行きたい。
日本は地震大国なので、また次の震災がいつ起こる可能性はある。
Googleのサービスや、今普及が始まっているFacebook、ツイッター
YouTubeやユーストリームの普及で、さらに情報共有が容易になるはず。
インターネットの有効活用はまだまだ始まったばかり、
これからのサービスの進化が楽しみ。
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