2011年4月9日土曜日

脱石油とクリーンエネルギーの未来

オバマ大統領の原子力発電所推進の政策は、
進める事が可能なんだろうか?

アメリカは、31の州に104ヶの原子力発電所を持っていて
原発推進予算として、3兆7000億円の融資保証を盛り込んでいるけど、
民主党支持者の6割以上が原子力発電所建設に反対している。

選挙戦を勝ち抜くには、
電気、石油の供給不安を解消するための政策が
大きな要因になってくるだろう。

どうするオバマ大統領?
そのまま推進するのか、方針を変更するのか
注目ですね。

長期的にはクリーンエネルギーによる発電に切り替えた方が
良いに決まってるけど、発電効率で火力や原子力には
まだまだ遠く及ばない。

クリーンエネルギーによる発電に切り替えるためには、
いったいどれだけのソーラーパネルや風車が必要なんだろう?
そういえば、自治体が風力発電を建設したが、
落雷や部品交換の費用で運営がストップしている事もあった。

これから圧倒的に強くなる企業は、
太陽光発電による、発電効率を徹底的に上げられる企業になるな。
発電手法の一覧はコレ

脱石油 + エコ電気発電
この問題を大きく改善した企業が
この先必要とされ続ける事は間違いない。

0 件のコメント:

コメントを投稿