トヨタ自動車は、介護医療支援をするロボットを
2013年以降に実用化し導入していき、
自動車で培った技術を元に新市場を開拓していく。
自立歩行アシスト・・・麻痺した足に付けて自然歩行に近づける
移乗ケアアシスト・・・介護の方がベットから移動する際に持ち上げる
以前、介護の仕事について聞いた事があったが、
動けない方をトイレやお風呂にお連れする際、
ベットの上から抱き上げる事が頻繁にあるので
介護する側で腰を痛める人が多いと聞いた事があった。
移乗ケアアシストのロボットの導入によって
少しでも介護の現場が軽減されるのに期待。
ホンダからは「アシモ」を進化させたロボット。
日本精工からは、人を先導して階段を移動できる
「四脚車輪歩行ロボット」が開発されている。
それぞれ何に使うのかは解らないけど、
着実にロボットの実用化の時代に入って来ている。
ターミネーターの世界も実現できるかも。
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