2011年11月29日火曜日

三井物産が大規模ガス田を発見

三井物産がアフリカ沖南東部モザンビーク沖合の深海で
大規模ガス田を発見。埋蔵量はロシアのガス田「サハリン2」の2倍で
最大30兆立方フィート超、さらに探査を進めて事業化に踏み切る見通し。

モザンビークはココ


モザンビークのガス田は
イタリア、韓国、インド、アメリカなど世界的に
新たなガス田で注目されているだけに今後の安定供給が楽しみ。


2018年度を目処に液化天然ガス基地を建設して
年間1000万トンの製造を行い、半分を日本へ輸出する。



原子力発電所を稼働させない方向だと、
液化天然ガスを使った火力発電が主力になってくるから
ガスの安定的な確保が必要やけど、
インドネシアからの輸入が先細りしてきたんで
このガス田の期待は大きい。


発電効率の最大化 と 消費電力の最小化
そして、電気をできるだけ使わない生活。
世界のみんなで本気で取り組めば、意外と簡単に解決するかも。







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