キリンビールが来年の夏場の電力不足を見据えて、
滋賀工場に自家発電設備を投入すると発表。
原子力発電の再稼働が進まなければ
関西電力管内でまた大幅な節電を強いられる事を予想して対応。
夏場のビール生産に万全の準備を行う。
導入するガスエンジン発電機の出力は3650キロワットで
来年の7月に買おう予定で、
これは、既に設置されている横浜工場の次に大きな発電装置で
工場の電力の約6割をまかなえる。
今年の夏、関西電力地域ってそんなに節電ムード高くなかったけどなぁ
原発が稼働しなければ来年の節電はもっと厳しいのかも。
そもそも原発を再稼働させる方向で動いてないんで
しょうがないと思う。
自社で発電する方がコスト高くつくんだろうね。
夏場にビール飲めないのはキツイから
夏料金で少し高くなるぐらいなら・・・買っちゃいますよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿