2011年11月14日月曜日

スパコンがペタ時代へ突入

世界初!!
理研科学研究所と富士通が開発中のスパコン「京」が
10ペタの計算性能を達成。
一般的なパソコンの約20万倍の早さになる。

よく解らないが・・・
昨年、中国勢で初の世界1位を獲得した天河1号Aの4倍のスピード。

ところでこの「京」のCPUの搭載枚数は88,128個
パソコンの20万倍の処理だけどCPUの数も多いんだね
CPU単体の処理速度が大幅に上がった訳じゃなくて、
スパコンにいかに沢山のCPUを載せて稼働させるかが勝負って事かな。


これからのスパコンって、本体に10万や20万のCPUを乗せて
ガンガン開発されていくんだろうか^^


速度も大事だけど、省エネ競争も面白いかも。
規定の電力でどれだけの仕事が出来るかも今後は大切だと思う。



このスパコン「京」は神戸のポートアイランドにあって、
なんと駅名の名前を替えてしまったらしい。
ポートアイランド南駅 → 京コンピューター駅

・・・見に行ったら見せてくれるのかな?

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