2011年11月17日木曜日

バイオ後発薬品の合弁会社設立

2020年にかけてバイオ医薬品の多くが特許満了期を迎え
後発薬品市場が拡大するのを見越して、
富士フイルムと協和発酵キリンが合弁会社を設立。
2013年から臨床実験を開始して攻勢をかける。

持田薬品、東洋紡、豊田通商などが参入をするが
多額の開発費とノウハウが必要になるんで
国内外での提携が一気に加速する可能性が高い。


開発費とノウハウが必要って事は
必然として薬の値段も高いんでしょうね。



でもバイオ医薬品は遺伝子組み換えなどの
高度なバイオテクノロジーを活用して作る医薬品で、
化学合成で作られる医薬品よりも副作用が少ないらしい?


どうせ飲むなら
副作用が無くって、効果絶大な薬の方が良い。
そんな魔法薬がドンドン出てくると面白いですね。





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