有機農産物などの食品宅配サービスを手がけている
らでぃっしゅぼーやが、契約農家を対象に種苗や肥料を
安く提供する農業総合サービス事業を開始。
有機野菜を生産している農家のコストダウンを行い
最終的には有機農産物が安く市場に流通させる狙いで、
個人の農家さんがJAから種苗や肥料を購入するよりは
30%~50%も安く購入する事が出来るので
まとめて安くかって個別に契約農家さんへ安く提供する仕組み。
消費者には安くて良い物
生産者には原料を抑えて良い物を
日本人の人権費を考えると
契約農家さんの原価が少し下がって経営が楽になるだけでも
大きなメリットがあると思う。
中国の消費が大きくなってきて原料も全般的に上がっている中で
がんばって有機生産者を助けてあげて欲しいです!
本来なら、この役割はJAが果たせばよかったんだろうけど、
JAが一人で儲けすぎちゃったのかなぁ??
儲けるのがゴールになると、人も国も荒んでしまいますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿