2011年11月1日火曜日

節電対策自動販売機で24%節電

日本コカコーラ社は、冬の節電対策として
新型の自動販売機60万台を投入して
冬の冷却機能を1日に3~4時間停止して節電に努める。

また来年の春以降には太陽光発電する自動販売機の投入も準備。
節電+発電で災害時には無料で飲料を配れるような貢献も果たす。


冬場の自販機の冷却は要らないかも。
例えば0時~4時まで冷却をストップしても
外気が寒いために影響はかなり少ない。
必要の無い電気だったらどんどんストップして
無駄な電気は使わない方がよい。

ただ、電力はピーク時の最大消費電力をセーブすれば
電力不足には影響がなくなるので、
夜間の余っている時間帯の供給停止は、
節電をうたってはいるが、経費削減の要素が大きいと思う。

その削減した費用で
太陽光発電自販機などを投入して
ピーク時でも電気使わないようにすてけばいいんですよね。

太陽光発電付きの高価な自販機は
それ毎盗まれてしまわないか心配ですね。

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