2011年7月29日金曜日

ロシアでビールは清涼飲料水だった

ビール=清涼飲料水として扱われていた国、ロシアが
いよいよ2013年1月より、ビールをお酒として取り扱う事に決定。
売店や露店での販売がNGになったり、森、公園、砂浜、中庭でも
飲めなくなってしまう。規制キツイですね。

ロシアと言えば、ウォッカの消費が多い国、
ロシア人ってお酒なんでしょうね。
国民一人あたりの年間消費量(純アルコール換算)が世界最多で、
アルコール依存症の国民が300万人、
ロシア人の死因の四分の一は飲酒関連らしい。


好きな物を飲んで病気になるんだったら、しょうがないだろ。
好きな物を我慢しなければいけないもの辛いけど、
ただ、お酒がお酒と認定されただけの事。

こんな事ぐらいじゃお酒好きは直らないし、消費量が減るとも思えないが、
2013年以降、どんな形で変化が起こるのか楽しみ。

0 件のコメント:

コメントを投稿