2011年6月25日土曜日

ソフトバンクが定款変更、電力事業を加える

ソフトバンクが定時株主総会で、太陽光・再生エネルギー発電などの
電力事業を加える事が了承されましたが、
事業化の前提となる再生エネルギー特別措置法案は
自民、民主の会談が物別れになっている。


再生エネルギー特別措置法は、
電力会社に、太陽光や風力などの再生可能エネルギーで
発電した電気の買い取りを義務づける事。
電力会社の買い取り価格の協議次第では
電気料金が大幅に高くしないと、電力会社が経営できなくなる。


ソフトバンクが定款を変更した事によって
全面的に参集する方向が示された訳なんだけど
電力事業への参入を発表した当初から株価が下がり続けている。
投資家の方の見方は、ボーダフォン買収の負債と合わせての
資金繰りの悪化懸念しているんだろうか?


でも、社会問題を解決するための企業って良いですよね。
私も社会問題を解決する企業を作りたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿