2011年6月4日土曜日

議員定数の見直し全国に波及して欲しい

大阪府議会の議員定数を109から88に削減する
条例改正案が可決、成立して閉会しました。
改正条例の定数は人口10万人辺り議員1人を適数として

定数を割り振ったもので定数はマイナス21人となった。

人口が減っている地域で定数を減らす、
人口が増えている地域で定数を増やす、
全く賛成です!



大阪維新の会は、5月議会に議員提案した4議案を
全て賛成多数で可決。凄い勢いです。

大阪府民が大阪維新の会に改革を進めて欲しいために
大阪維新の会の議員が過半数を獲得しているので、
これが府民が望んでいる事です。


国会議員、県会議員、市会議員、全て一定のルールを元に
定数を見直していき、議員数は減らしていくべきです。
大阪府をきっかけに、議員の定数の見直しは全国に波及して欲しいです。

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