5月14日に東京の赤坂の料亭で、
管総理大臣と孫社長との会合が行われて「自然エネルギー推進」で
盛り上がったと言う。
その4日後に送電分離の表明や、G8サミットでの2020年に
自然エネルギー20%と太陽光パネル一千万戸設置の約束。
自然エネルギーの事業をビジネスとして行うには、
電力の独占状態を破壊するための送電分離。
ソフトバンクが送電事業を取得すると、家庭に張り巡らされた
電力網が通信と融合が加速していく。
ソフトバンクやNTTが、送電のサービスを行い、
通信料や電気代が今以上に安くなっていき、
サービスの質が上がっていけば問題は無いと思が、
気づいてみれば、ソフトバンクやNTTが無ければ生活が出来ない状況に
なってしまうのではないか?
ソフト販売から始まったソフトバンクが、
書籍出版、ブロードバンド、携帯電話と行って、送電まで。
無くなってしまっては本当に困る会社となる。
無いと困ってしまう=世の中に必要とされるって事なんだ。
自分の会社のサービスも、無いと困ってしまう人が要るのかを
見直す必要がある。
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