2011年6月3日金曜日

一人あたりのGDPのアップを意識する。

昨年オープンしたシンガポールのカジノが好調で、
売上でラスベガスを抜いて世界第二位のカジノの国になる事も近い。

セントーサ島のRWS(リゾート・ワールド・セントーサ)の売上の約88%は
カジノの売上で、RWSの利益は前年同期比の約4倍。
RWSは高級VIP客のハイローラの誘致が幸を奏している。
また、もう一つのカジノ施設を運営するMBS(マリーナ・ベイ・サンズ)も
前年同期比4.4%贈でカジノ売上高は全体の78%を占める。



そういえば、石原都知事が東京にもカジノを!って言ってたのは
いつの事だっただろ?
でも、東京でカジノはしたくないな。
節電で薄暗い東京だから観光客のイメージも良くないしね。

行きたいなぁシンガポールのカジノ。
と思わせるような施設を東京に作りたいですねぇ
何が良いんだろう?




一人あたりのGDPで換算すると既に日本の上を行っているシンガポール。
今期の成長率も3%以上の伸び!凄いですね。


沢山の方が既に気づいていらっしゃるみたいだけど、
小さい国なんだから、国内総生産の全体数値ではなく、
一人あたりの生産性をUPしていく事の方が大事だよね。

単価の安い仕事は海外へ、
日本でする仕事は付加価値の高い単価の高い仕事に集中できるようになりたい。

うちの会社もそうしたい!

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