今日は休日なので、普段意識していない
年金問題について考えてみようかと思いました。
ほとんど知識が無いので、時間がかかりそう(T . T)
年金の問題を解決する際に、
問題となる要素を考えてみます。
●年金を受給する65歳以上の人が一気に増える
●年金を払い支える労働者人口が年々減少する
●長寿国なので、支給し続ける期間が長い
●物価上昇する前提の仕組みだったが、物価は下がっている。
●所得も上がり続ける前提の仕組みだが、所得も上がってない。
解決しなければ破綻?
それも困るよな。
その前になんとかしなければならないって事。
どうやって解決できるのだろう?
年金破綻を回避する方法を考えてみました。
●支給年齢の引き上げ
●支給金額の引き下げ
●財源の確保するための税金引き上げ
●労働者の年金支払い額の引き上げ
●移民受け入れるの労働者人口の増加
●子どもをたくさん作る
どう考えても国民の負荷は大きくなりそう
この決断をした政治家は、国民から大きく批判を浴びると思うので、
目先の当選、短期的な人気を優先する方には難しい。
果たして決断できる政治家は誰なんだろうか?
こういった痛みの決断をできる人が
もしかすると、日本の30年後、50年後、100年後を
本気で考えている政治ではないかと、期待したい。
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