2011年2月26日土曜日

2015年の国勢調査では人口減少

5年に1度の国勢調査を基礎数値として
政策立案や、税金制度を決める大切な数値です。

平成22年度の国勢調査の速報値発表。
日本の人口増加率が0.2%で約28万8千人増加。
総人口は1億2805万人で
世帯数は初の5000万突破。

詳細としては、
●2%以上の増加は、東京、千葉、神奈川、埼玉、沖縄、滋賀、愛知
●4%以上の減少は、秋田、青森、高知

東京を中心なんでとした、関東地方に
たくさんの人が移動しているんは
誰でも予想してると思うけど、
沖縄、と滋賀、は何だろう。


沖縄は、
一般企業が進出するための補助金は、特例制度がありるので
企業が増えているのだろうか?

滋賀は?
大津市駅前もそんなに栄えているようには見えないし・・・
大型工場の誘致だろうか?
この2県は要チェック。

2015年の国勢調査の際には、
いよいよ人口減少に転じる事は間違いないなさそうですね。


5年に1度じゃ遅すぎると思う人もいるので
毎年発表されている数値が他にもあります。

総務省の、住民基本台帳に基づく調査、

厚生労働省の国民生活基礎調査

0 件のコメント:

コメントを投稿