2011年2月14日月曜日

世界に誇る炭素素材

今日は新聞がお休み。
昨日掲載されていた記事を思い出して見る。

低燃費・エコで話題のボーイング787
機体の軽量化に活躍している素材が「炭素繊維」
重量は鉄の4分の1、硬度は鉄の10倍
夢のような素材

この素材のシェア、今は日本企業が70%を占めていて、
東レ、三菱レイヨン、帝人が主力のメーカー。
ゴルフシャフト、釣竿、風力発電の羽、航空機、に採用されていて
いよいよ自動車にも採用が始まる。


こういった最先端の技術で世界に誇れる物を
日本は沢山もっている。
どこの国でも作れない高品質のJAPANブランドを構築していき
中国で量産された低価格品とは違った勝負をすれば、
世界でも勝負できる。

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