昨日、新日鉄と相撲とどっちを書くかを
一瞬まよったけど、新日鉄の記事は2日続けて1目には来ないが、
相撲の記事はしばらく出できそうだとおもったんで、
昨日は新日鉄を書きました。
今までもあまり興味の無かった相撲。
相撲が悪い訳ではなくて、相撲を運営している仕組みの問題だと思う。
八百長は、良くない。
こんな事は誰でも知っているけど、
あえて良くない事をやりたくなる仕組みって何なんだろ?
幕下に居る時は奴隷のような扱いで、付き人、料理担当など
上の人の面倒を見るための下積み期間ですが、
十両に上がると世界は一変、月給100万円に個室と付き人生活。
十両陥落を目前に控えていれば、お金がを払ってでも
阻止したくなる気持ちが出てくるのでは?
八百長を行った力士は、みんな十両以上の人だろうか?
幕下力士の中で八百長を行った人が居るのかも注目したい。
相撲のファン層はかなり高齢になってきているのではないか?
とも思いますが、30代以下の世代で相撲のファンって
どれだけ居るのだろう?
場所がNHKで必ず放送される既得権が無くなれば
一気に崩壊てしまいそうなイメージがある。
昔からの伝統を重んじて、失ってはいけない物ってあるけど、
変化をしなければ、生き残っていけない部分もあると思う。
このまま仕組みが変わらなければ、
八百長も無くならず、人気もなくなり、スポンサーも減り
運営事態が厳しくなり、衰退してしまうと思います。
相撲はあまり好きではないので
どちらでも良いんですが、
こういった時に、変革できるリーダーが現れる。
そんな国であって欲しいと思います。
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