2011年2月6日日曜日

3G世代の携帯電話の電磁波は小さくなった

病院では携帯電話の利用は控える事はみんな知ってると思うけど、
そんなに携帯電話の電磁波は医療機器に影響を与えるのか?
と疑問に思った事がありました。
実際に病院の先生は院内でも携帯電話もってるジャン、
とも思ってました。

ちなみに先生が病院内で使っている電話はPHS。
全国の病院で9万台が使われているようです。

医療機器にそんなに大きな影響を与えるのか携帯電話なら
入り口で電源OFFの呼びかけとか必要では?
と思った事がありました。

携帯電源の電磁波が医療機器に与えるのか影響は、
携帯電話と医療機器の距離が重要らしく、
PHSなら、2.5cm
2G 第二世代携帯なら 15cm
3G 第三世代携帯なら 3cm

総務省のルールは、
PHSは3cm以上
携帯は22cm以上といるルール。

2Gのサービスが、来年んの3月に全て終了するから
総務省のルールもそれに合わせて変更されるみたい。

疑問が。以前航空機の中で電源を切っていない方がいて
計器に影響が出ているために出発ができず
大騒ぎになった事があった。
飛行機の計器は、操縦席以外にもあるのだろうか?
客室と操縦席の間には30cm以上は開いてる。

医療機器と航空機の計器は全く違うので
比較する事が本来間違っているのかも?
両方とも命に直結する重大な問題なので守るしかない。

ガイドラインの改定後に、
航空機内でも、3Gなら使っても良いよ!って言われたら
それはビックリだね。

0 件のコメント:

コメントを投稿