2011年2月1日火曜日

選挙にお金ががかかる事は改善できない

衆議院議員、もしくは、参議院議員になるためには
選挙に立候補して、当選しなければいけない。
これは、誰でも知っている事。
では選挙に立候補して、選挙活動を行うに当たっての
最低限の費用はどの程度必要だろう?

経費を全て借金として背負いながらも、
30年、50年、100年先の日本を見据えて、
日本を良くしていくために、一生を捧げられる
志を持った政治家が必要になる。
が、それで当選できるのだろうか?

政治を行うにあたって、お金が必要である以上は、
誰が行ってもついてまわる問題。
こういった問題に真剣に取り組んでいただける方に投票したい。

だから、お金がを莫大に掛けなくても当選しやすい人=知名度のある人
になってしまうのかも。

それで構わない。
東国原知事は任期満了となってしまいましたが、
橋下知事には継続して大阪府を立て直していただくよう
お願いするしかない。

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