平成い17年の3月に
武富士の武井俊樹氏が収めた追徴課税1585億円
課税処分取り消しが決定。
1585億円って!
しかも、年利4%程度の利子をプラスすると、
約2000億円になる。
返金されるのは、武井俊樹氏個人宛になるから、
既に会社更生手続きが進んでいる武富士とは関係は無くなる
という事か。
武富士に対しての過払い利息の債権者は
最大で200万人で、金額は2兆円以上だから
債権者の団体から裁判が起こるんだろう。
大金を手にした事が無いから想像もつかない世界やけど、
武井氏はお金が戻ってくる来た方が幸せなのだろうか?
お金が戻る=債権者から恨まれる
お金が戻らなくても既に恨まれているか・・・
金融機関は倒産のリスクを考慮して投資するビジネスなので
影響は少ないけど、一般的の人を巻き込むと恨まれる。
倒産=恨まれる可能性が高い
当たり前と言われる事やけど、
人生でも会社でも、
他人に迷惑をかけない生き方が幸せになれるポイントになるわけだ。
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