2011年1月31日月曜日

自分が何になりたいかを見つける。

国立大学付属中学高の受験率が過去最大で約54000人。
年々の小学生6年生の人数が少なくなってきているから
比率だけが上がっているのかな?

実際には、偏差値の低い私立中学校の
定員割れも増えてきているみたいです。

滑り止めに5校以上も受けるほど
付属中学校に入れたいのだろうか?

周りに東京大学を目指す人しかいなれれば
自然とそういった環境になり、
勉強に対する取り組みや効率、時間の使い方が上手になると思います。
また、子供が小学生6年生の段階でまだ将来が決まっていなかたとしても、
学力の高い中学校に入っていれば
進路の上方修正は楽になる。

付属中学に入るとそのまま、
目当ての大学にエスカレーター式ではいれるという事もある。

東京で人気と言われている
開成中学は、定員300人に対して、
受験者が1156人と以外と少ない。

いくら良い中学校を出ていても、
進む方向によっては不必要になる可能性も多いにありえる。

自分もは全く考えられなかったが、
小学校高学年の時に、
将来の目的に向かって、手段となる職業を決めている子は
本当にすごい。
こういった意識決定が早くできるような体験を
小さいうち積み重ねてあげたいと思いました。

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