2011年8月23日火曜日

社会保障の負担増は仕方がないと回答が5割超

どういった人に聞き込みを行ったのかは解らないけど、
厚生労働省が実施した国民の意識調査で、
年金制度が維持できないと思っている人が6割。
負担を増やす事をやもえないと思ってる人が5割以上。


今の給付水準を保つために、社会保障の負担を増やした方が良いと
思ってる人が5割以上で、給付額を引き下げてでも負担を減らすべきと
答えた人は9%。

今の負担水準を維持しながら、給付水準を下げるって答えなかったのかな?

調査に答えた事は一度も無いんだけど、
答えてる人って比較的年齢層の高い人が多いんじゃないかな?
20代~30代で、負担を増やしても良いから、給付の水準を維持して欲しいって
答えてる人は少ないんじゃないかと思う。

なんか怪しい。
これって、記事を公表して世間がどんな反応をするのかを
調査してるって事ないよね・・・。


給付の水準が下がって親の世代が生活するのに逼迫するようだったら
僕ら子供が積極的に親の経済的な援助も行う。
本当にキツかったら一緒に住む事もあり得る。

日本って恵まれてるから、まだまだ贅沢だよな。
内戦中のリビアの事考えたら・・・贅沢な悩みやな。

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