ゼロ歳児の子供が大学院を卒業して立派な社会人になるまでに25年。
震災で両親を亡くした孤児の生活・勉強の支援を行う。
ロート製薬が、企業の社会貢献の新たな試を始めた。
このご時世、自分の生活だけでていいっぱいの会社が多い中で
こういった支援が出来る会社はスゴイ。
もしかすると、会社の運営・経営の根底にこういった考え方を
持っている会社だからこそ、世間の役に立つ商品を供給できて、さらに社会貢献も出来るのかも。
売上が少ない・利益が無いなどと社内の苦しさに目を向けるばかりで
自社の商品が本当に世の中のお役に立っているかを追求できない会社には
この先ずっと利益も上がらないだろうし、社会貢献なんてあり得ない。
自社の商品が誰に、どのように必要とされているかを
もっともっと考えて、世の中に役立つ商品を送り出したいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿