●電力の流れを双方向で調節する次世代伝送網、スマートグリッド。
●発電量が多い時に余った電力を貯蔵させるリチウムイオン電池。
●天然ガスを利用して電力と熱を生む、ゴージェネレーション。
安定的な発電と不安定な発電、それを補うための双方向電送と、蓄電。
発電のムラを無くすための新しい技術がテスト段階に入っていて
スマートグリッドは、横浜市、けいはんな学研都市、北九州市で、
実験的な取り組みが行われている。
また、太陽光パネルを使った家庭での発電を加速するため、
発電した電力を電力会社が買い取る仕組みも始まっている。
スペインでは、買取り価格を高く設定して、太陽光パネルの普及に
大きく貢献したけど、電力会社が赤字に・・・(解決策ある筈だ)
日本の太陽光パネルの発電設備の量(単位キロワット)は
世界で第三位
世界一の普及国はドイツで日本の約4倍。
いろいろな発電手法をトータル的に取り入れて
効率良く電力を回していけば、将来は必ず原子力発電を
使わなくても電力がまかなえる時が来る。
その役割に大きく貢献した企業は、
社会的に必要とされ、同時に社会問題も解決する。
売上を上げる事がゴールでは無く、
世界の電力問題を解決していく結果、売上が上がり、
その普及をいち早く促進するために、売上目標が設定される。
こういった会社が自分の理想像です。
0 件のコメント:
コメントを投稿