2011年5月10日火曜日

世界が仲良くなる事が、いかに難しい問題って事

ウサマ・ビィンラディン氏の殺害による報復声明が
国際テロ組織アルカイーダより発表されているけど、
そのテロの対象として原発が狙われるのではないか?
とウィキリークスが報じている。

特に日本は、危機管理能力が低いと疑われているみたいで、
アメリカ側からは、各地の原発に武装警察を配置する事が出来ないか?
と質問も来ているようです。
こういった危険性の高い施設については、
武装警察の配置は無理にしても、厳重な警備体制は必要かも。

テロのターゲットとして、原発やプルトニウムの保管施設の攻撃は
最大の効果が上げられる。


文部科学省は、「武装警察を配置する程の脅威はなし」との事。
何か根拠があるのだと思いますが・・・。


ビンラディン氏は、9.11のアメリカのテロの象徴であって
氏の死亡によってテロ組織との戦いが終わった訳ではないし、
逆にテロを加速させる恐れすらある。

アメリカやイギリスですら、テロの攻撃を受けて
何度も被害を受けているので、
本気で日本に対してテロを仕掛けられたら、防ぐのは厳しいのでは?
だけど、今のタイミングで日本を標的に選んだ際の
テロ組織のメリットが私には思い当たらない。
日本をターゲットにテロは起こるのだろうか?


全世界が仲良くなる事が、実は一番難しい問題かもしれない。

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