2011年5月27日金曜日

2020年代に再生可能エネルギーで20%以上を

官首相がフランスで開催されているG8で、
2020年代には、再生可能エネルギーで発電量の20%以上を
まかなう考えを強調。
既に現実的で無いとの意見も出ているみたいですが、
まずは、日本の発電の進む方向性を発表した事については
きちんと評価すべきでしょう。
その上で、何をどのように進めていけば、高い目標が
達成されるかを考える。

再生可能エネルギーの普及を加速させる事は
日本のみならず、世界的に見ても良いことだし、
既にソフトバンクではその活動がはじまってるので、
官民協力して進めて欲しい。


そういえば、鳩山首相が発表した、
温室効果ガスの排出量25%削減を打ち出した際は
私もちょっと無茶じゃないかな?と思ったのと
本当に民はその達成のための協力をするのか?
と疑問が多かったのですが、
電気の話となると、全く次元の違う話です。


電気の専門家の方は今までの手法では無理と
言っている方もいますが、
別分野からの新規参入でイノベーションを起こす事にも
期待しつつ、頑張っていきたい。

この発表について心の底から賛成してくれている人が
大多数ではないかと思う。

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