2011年5月4日水曜日

個人情報は流出は無くならない

ソニーのPS3とPSPの顧客情報が再流出、
ネットワークへのビジネスへ比重を高めているソニーにとっては
大きなイメージダウンとなってしまいました。

この問題に関連しているとされているのが、
PS3の基本情報を公開したジョージ・ホッツ氏
アノニマスと呼ばれている国際的な集団

ネットワークへの比重を高めるのであれば、
こういったオンライン上で活動するクラッキング集団からの
サーバー攻撃対策は避けられないって事になる。

私は、iTunesや楽天,Yahooなどでカード情報を登録してますが、
クレジットカードの情報をインターネットサービス上で登録するって事は、
登録した当人はパスワードを入力する事によって気軽に何度も使える。
コレは便利です^^

当たり前の事なんだけど、
特定の人には閲覧出来るって事は、そのセキュリティープログラムの
仕組みを解析する事によって登録した人以外でも閲覧は可能になってしまう。

サーバー介入をゲーム感覚で楽しむ人も居れば、
悪意的行う人も必ず居る。
またゲーム感覚で遊んでいる人を悪意的に利用する人も出てくる。

ハッキングによる顧客情報の流出のリスクは
ネットワークサービスを利用する上では避けては通れないので、
流出する可能性はある事を理解した上で利用するのが賢明のようです。

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