2011年3月29日火曜日

原子力発電と節電

ドイツは、2000年にシュレイダー首相が、
2020年頃までにすべての原発を停止する
脱原発政策を行ってたんだけど、
メルケル首相が去年の9月に平均で12年間の
延長計画を発表してました。
平均12年間の延長っていつの事??

27日のバーデン・ビュルテンベルク州議会選で、
与党連合が敗れ、脱原発を訴える「緑の党」が大躍進。
日本の福島第一原発事故により
メルケル首相に逆風、
世界規模で反原発論争が表面化。


日本の発電の比率はココ(電力事業連合会)
このグラフだと、原子力発電は全体の24%
嫌なら節電で減らしながら、
別の発電を導入するしか無いんでしょ

●自主的な節電
 停電起きない所では意味なし、協力度合いが曖昧。
●電力の値上げ
 これは効果あるかも。
●自家発電の導入
 工場は必須、自宅は補助金制度?

エコポイントは終わってしまうんで、
電気ポイント制度みたいな物を初めて、、
太陽光パネルや、自家発電の器械を
普及作戦なんて、いかがなもんだろう?

0 件のコメント:

コメントを投稿