2011年3月28日月曜日

義援金の配布が難航

宮城県の死者数だけで、阪神淡路大震災の死者を超えた。
行方不明の方も多く、
未だに、被害の全容が見えてこない。
今日の時点で、死者が10000人を超え、
行方不明者も16000人以上。


義援金は、2週間で401億円が集まり、
阪神淡路大震災の際にの164億円の2倍以上のスピード。
1次配布として死者・行方不明者1人あたり10万円が
配布されている。

今回は被災した地域が広範囲になるため、
「義援金配布委員会」の設置が出来ていない。

被災地の中心は、宮城県、岩手県、福島県なんで
この県3県を軸に、青森県、茨城県、が参加すればダメかな?

被災地では、お店も復旧して、
お金が使える状態になってるんだろうか?
もしそうなら、少額でも良いから1次金を配布して
使っていただきたい。

2 件のコメント:

  1. 被災地では販売店も復活しているものの、一番需要が多いスーパーなどでは1人10点までしか買い物が出来ないとか制限がかかってますよ。
    金が入れば遠くまで行こうとして交通が麻痺する可能性もあるので、今はそういう時期じゃないんじゃないかなと思います。
    支援物資が届かないところはお金以前の問題ですし。

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  2. 情報ありがとうございます、
    支援物資が届かない所もまだまだ、たくさんあるんですね。
    一人10点までの購入制限厳、お店は復活していても
    まだまだ厳しいんですね。

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