日本企業による海外企業のM&Aが活発に、
今年の1月~8月の累計額が3兆7596円になり、
昨年の実績を上回っている。
基本合意に達した案件の金額(円換算)は昨年同月比65%増で
件数も27%増の305件
円高なんで割安で海外の企業を買収できるようになったし、
政府は海外M&A資金を融資する制度を創設して、
さらにM&Aを加速させようとしている
国内市場は市場縮小、円高、電力不足でキツイが
海外進出するにはこんな好機はないんじゃないだろうか?
円が高くなれば、海外の物を買えるようにしておく事。
円が安くなれば、日本の物を海外に売れるようにしておく事。
両方の準備をきちっと用意しておけば、どっちに振れても対処できる。
準備出来ている企業は既に手を打って、
成長市場の国に展開して自ら道を切り開いていく。
海外展開するなら今はチャンスだ、
しっかりこのチャンスを掴み取りたいです。
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