2011年9月9日金曜日

司法試験の合格率23.5%

法務省が、法科大学院修了者を対象とした
新司法試験の合格者を発表し
新司法試験が始まった平成18年から5年連続で低下で、
過去最低の合格率となった。

法科大学の74校から8765人が受験して
合格者は男性1587人 女性478人
最年少は23歳、最年長は60歳だった。


合格者が多い大学は、

1位 東京大
2位 中央大
3位 京都大
4位 慶応大
5位 早稲田大
6位 明治大
7位 一橋大
8位 神戸大
9位 同志社大
10位 東北大

司法試験に合格したいんだったら、
合格者の8割を占める合格者数の
ベスト20位以内の大学を選んだ方が、
周りに合格者が多く良い環境で勉強ができる。

また大学院修了から5年以内に3回という受験制限があって、
3回目の不合格となった人は、もう受験できなくなるから、
受験者数は排除しながらの合格率23.5%ってのは難易度は超高い。

その難関を通り抜けた優秀な弁護士さん、
稼げるから弁護士になる人が多いのかも知れませんが、
そのスキルと能力をもって政治の世界に進出していただき、
もっと日本を引っ張ってくれるとありがたい。








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