東日本大震災の際に、避難所生活での対応策として、
段ボールベットが使われていたってご存じでしたか?
体育間の床の上で寝るより、
段ボールで少し高くした物の上に寝た方が、
エコノミー症候群や、ほこりによる呼吸器障害の発症を抑えたり、
高齢者の寝起きの際の足腰の負担が解消できる。
なんと一セット2500円。
段ボールだから輸送も簡単で、
避難施設では重宝されるアイテムになる。
地方自治体は、段ボールメーカーと契約して
被災した際の段ボールベッドの供給の契約・締結を結ぶところが増える。
スゴイ知恵ですね。
我が家には牛乳パックや段ボールを使った
簡易的なイスがあって、重宝してるんですが
ベットまで作れるとは!
段ボールは丈夫だから、厚くすれば強度も抜群。
都心では処分に困る段ボールやけど
少しは家にストックしておくのも良さそうです。
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