2011年10月21日金曜日

夫婦の子供は2人を下回る

平成22年度の夫婦が生涯にもうける
平均の子供の数が1.96となり初めて2人を下回った。
1.96の数値は、結婚生活を15年~19年続けている夫婦の完結出生児数。

また子供の数が1人、もしくは子供のいない夫婦が
22.3%にのぼり初めて2割を超えた。

晩婚化が進んで高齢で子供を産みたくなかったり、
子育て・教育にお金がかかるのがキツイ。

日本もお金無いんで、劇的に子供を生むと
生活が楽になるような政策なんて無い。
生みたく無い環境が揃ったんでしょうがない。

別に日本の人口が減っていっても
地球規模で見れば人口は増加してるん全く問題ないのでは?
日本の市場は明らかに衰退していくので
それを理解して、衰退がいやな人は伸びている市場に進出する。
日本を出たくない人は、衰退していく中で暮らす事になる。

地球規模で考えたら
たいして大きな問題でも無さそうです。


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