2011年10月8日土曜日

ルイ・ヴィトンが宮城産のカキを支援

東日本大震災で大きな影響を受けた宮城県産の牡養殖の
復活に向けてルイ・ヴィトンが支援に乗り出した。

なぜルイ・ヴィトンが支援?
生カキの食文化はフランスにもあって
フランスの養殖業者との交流がなんと40年以上も続いていて、
フランス産のブルターニュのカキがウィルス性の病気にで
壊滅状態になった時、窮地を救ったのがなんと、
宮城県北上川河口で生産された種カキで
昭和46年にフランスに3360トンの輸出を行っていた。


自分が元気で人を助けられる力のあるうちに、
人助けをドンドンと行うって事がいかに大切か。
その見返りを短期的に求めるなら、やらない方が良い。

自分が本当に困った時こそ、
長年の自分の行って来た行動で助かる事もあるし、
助からない事もある。


自分が世の中に何を与えられるのかをしっかりと
与え続けて行く事が大切です。

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