2011年10月30日日曜日

すき家、防犯強化が必要

すき家は強盗が狙いやすいお店として、
平成20年頃から強盗が増加。

すき家は、レジが店舗入り口の1ヶ所のみで、
夜間はアルバイトが1人でお店を運営するため
強盗の間では、特に狙いやすいお店と言われてる。

寂しい事に、防犯を強化する費用よりも
強盗被害の方がコストがかからないと言う。
夜間に1人でお店で働く従業員の危険は??


ただ、防犯を徹底強化する事で、価格競争力の高かった
すき家の牛丼の販売価格が高くなるとキツイ。


今年1月~9月の強盗件数71件のうち
すき家=63件
吉野家=6件
松屋=0件

防犯の面から考えると、松屋の仕組みが優れているけど、
接客の面で考えると、吉野屋
コストの面で考えると、すき家。
って感じでしょうか?

すき家のアルバイトの人が
一人でお店をまわしている所みると
ここまで人を働かせるんだ!っと思う時もある。

激安価格なんで、レジ精算は機械でも
誰も文句は言わないと思うけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿