2011年10月15日土曜日

阪神タイガース、集客苦戦

阪神タイガースの今季の観客動員は
12球団でトップだけど3年ぶりに300万人の大台を割る事が確実。
9月のチームの失速と共に客足も遠のく結果に。

人気球団の阪神戦はドル箱だったけど
その流れが変わってきていて
9月13日の横浜・阪神戦はなんと観客が1万人を割ってるし。
10月4日の地元大阪でのヤクルト・阪神戦は2万人を割っている(T_T)

選手時代の真弓監督は輝かしい成績を収めてますが、
監督となると少々地味なイメージ。
プロの世界なんで成績が勝負ですが、
特に地味な監督となってしまうと、優勝争いから脱落すると
楽しみが無くなってしまうんだろう。


楽しみが無くなれば人は集まらなくなるんで、
勝敗以外の部分でも試合を見に行けば楽しめる事って
何か無いだろうか?


チケットに番号付けてビンゴ大会なんか
やったらどうだろうか?
試合とは別の所でも盛り上がるような気がする。



また、野球のファン層も変わってきているハズなんで
その世代にあったファン獲得や、ファンをいかに満足させるかを
追求していけば必ずファンは戻ってくる。

ファンを大切に出来ない企業は滅びる。




0 件のコメント:

コメントを投稿