2011年10月13日木曜日

アジアの成長0.5ポイント下方修正

IMFは13日にアジア太平洋地域の経済見通しは
2011年度のGDP見通しは、作対比6.3%増のと予測で
今年の見通しより0.5ポイント下方修正。
2012年度も合わせて下方修正される見通し。

ユーロ圏の金融混乱と、アメリカ経済の減速で
世界需要が減少するのが要因。


ヨーロッパと北米に元気が無い以上は、
中国、インド、ロシア、ブラジルなどの
成長著しい次の先進国の経済活動を起爆剤にして
上記の周辺国を巻き込んだ新市場が成長してるから、
昨対比6.3%も伸びているんですよね。

世界規模で考えれば、昨対比6.3%の伸びって
良いペースだと思います。
永遠に市場規模が拡大し続ける事は考えられないんで
ゆっくりとしたペースで徐々に拡大すれば良いのでは?
って思っている私は・・・
資本主義経済を牽引するリーダーには不向きかも(T_T)

何のために世界市場規模を伸ばしたいのか?
を明確に宣言出来る方に引っ張っていただきたいです。

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