小林剛之:経済の日記
経済の事をもっと勉強するために、毎日更新中。
2012年2月14日火曜日
東電支援には経営権が条件
枝野幸雄 経済産業相は
東京電力の西沢社長と会談を行い、
公的資本の注入の条件として国が経営権を握る意向を示した。
原発対応の時もそうだったけど、
枝野氏はしっかり対応しているイメージがあって好感が持てます。
これに対して、西沢社長は否定的な感じ、
経営権を握りながら、公的資金を使いたいなんて
お金だけ出して口出すなって・・・・ありえん。
ライフラインやエネルギーの分野も
ベンチャー企業がどんどん参入させて
イノベーションを起こさせないといけない。
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