2012年2月20日月曜日

持ち家手当は続いている。

政府が廃案要請から2年を経過した今でも
64の自治体が継続させている。


大阪市の橋下市長が廃案の方針を固めた事で
一気に注目された公務員の持ち家手当、
ここまで注目されてしまうと、廃案に持って行かなければ逆風にさらさる事になる。

大阪市では、約38000人の職員のうち約21500人に
総額で21億7000万円の支給されている。


公務員の方が家を持つ事で手当が支給されるって変でしょ!
どうしてこういった所に税金が使われるのか説明して欲しい。


今まで選挙に力を入れる人は
自分の業界が税金を優位に使えるように
一生懸命に政治家の支援や選挙応援を行ってきたんだろう。


でも、もうそんな時代は終わりを告げようとしてます。
橋下市長に政治の方向が見えないと言ってる人多いですが、
間違い無く、無駄遣いは無くなると思います。
これは大きな進歩です。

0 件のコメント:

コメントを投稿