2012年2月1日水曜日

戦闘機の購入

インド政府は2007年に戦闘機の新規調達を発表して以来
欧米などで激しい争奪戦を展開していたけど、
最終的にはフランスのラファールに絞られた様子。


戦闘機126機の購入だと、
7600億円~1兆5200億円の買い物になる。
安いのか?高いのかも全くわからない。


インドは今までミグを購入してたけど、
今後はインド国内で戦闘機が生産できるように
機体の購入と技術提供がセットでの販売で
フランスが優位に立ったと言われている。


国内で戦闘機が生産できるようになるなら安い・・・のか??



ちなみに日本が購入を検討している次世代の戦闘機F35は
定価が1機49億円
126機×49億=6174億円

新聞には実際の販売価格は定価の2~3倍になるって書いてあったけど
そんな事って有り?


一般の商売でも開発期間が予想以上に長くなったんで、
500万の費用でしたが、1000万の請求です!
なんて絶対ありえない。

国のお金も、自分の財布だと思ってしっかりと大切に使える
そんな役人さんが居ないといくら税金上げても赤字日本は解決しないだろうな。








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