2011年1月18日火曜日

国公立の小学校の耐震化83%

阪神大震災から16年。
高速道路の高架が崩れ落ちていた
あの後景は今でも忘れられません。
そして、中国での大地震で学校が崩れ落ちて
たくさんの子供が亡くなった事は記憶に新しい。


国公立の小学校の耐震化83%
政府は予算を配分して着実に進めていたんですね。
財政難により、ココからのピッチが遅れるとの事ですが、
子供の人数が少なくなる事によって
近い将来、廃校する小学校もたくさんでると思う。
10年後に廃校せざるを得ない小学校を今から税金をかけて
耐震化するのだろうか?

子を持つ親として、自分の子供がたままた
耐震化を行っていない小学校に通い出したら確かに心配であるが、
それが解っていれば、対処の仕様もある。
政府が全国民平等に守りたいのは理想ですが、
全てにおいて同時完成はあり得ないので、
不平等は必ず発生すると思う。

全てを任せっきりにせずに、
自分の子供は自分ので守らなければいけないので、
私の子供が来年から通い出す小学校の状況は
今のうちに調べておくようにしよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿