2011年1月25日火曜日

爆発テロより何かを学べばよいのだろう?

朝から衝撃のニュースでした。
ロシアのドモジェドボ空港の爆発テロで35名の方の脂肪。
テロや戦争は無くなって欲しい。

今回のテロは、イスラム過激派のテロのようですが、
イスラム過激派の方は、ロシアを恨んでいるのか?
私は知らなさすぎる。

既に社会主義が崩壊して資本主義となり
ロシアが一気にに豊かにになって来ている事も
原因にあるのだろうか?

第二次世界大戦後から長くに渡り、
ロシア、アメリカを中小とした
社会主義 と 資本主義 の大きな対立により
より多くの国で悲劇があったと思われる。

グローバル化によるボーダレス化による
世界経済化に注目が行っていましたが、
世界の資本主義化によりさらに貧富の差は大きくなる。
かつて戦地となり国道を踏み荒らされて、
家族、友達を失った貧困の地域では
こういった恨みは癒えにくいのではないか?

この問題をもっと知るためには、
イスラム教の方が過去にどんな迫害を受けた事があるのかを
知らなければならない。

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