就職氷河期、懐かしい。
自分たちの団塊ジュニア世代は、
1990年に就職氷河期を経験しましたが、
これは、不景気でもなんでもなく、
圧倒的に供給の人数が増えたからではないか?
と今更ならがに思う。
新聞を見て、
過去30年間の下記データがあれば良いと思った。
●大学生卒号者數
●22歳の人口の推移
●求人數の総合
今の原因は何だろう。
1・大学の数が圧倒的に増えて無用に大学生が増えた。
2・企業は人を採用しているが、Panasonic、ユニクロを代表するように
グローバル化にともない、海外従業員の比率が高くなり
結果日本人の採用人数が減った。
3・大卒の方は、労働条件の良い上場企業に入りたい方が多いが
中小企業に入りたいとは思いにくい。
これぐらいしか思いつかない。
私が就職浪人なら、チャンスとみて
英語を習得に専念する、海外のビジネススクールなんて楽しそう。
そして、インドネシア、マレーシア、シンガポールに進出している
外資系の会社を狙う、もしくは事業を作る。
今後成長し続けるアジアで自分がやりたい事を見つける。
企業は内部留保率を上げてお金を使わないようにしていると
記事には書いてあるが、
キャッシュフローを上げるのは当然の事であり、
経営者から見れば当たり前の事なので話がズレていると思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿