2011年1月20日木曜日

外国人の土地取得規制

新聞は、今起こっている事を的確に伝えているけど、
その事を知った上で、何故こういった事が起こっているのか?
を洞察する力が必要だと痛く感じた記事でした。


韓国人、韓国企業が、対馬の土地をたくさん取得しました。
対馬という場所は韓国に一番近く、
自衛隊の基地があるので、その周辺の土地を取得する事は、
対、北朝鮮への自衛隊の動きをいち早く察知するには
良いと場所のだと思う。
全国民の自衛隊の基地の周辺が全て韓国、中国に抑えられると
何かの諜報活動かもしれない。
飛躍しすぎだろうか?

また、中国企業、中国人による北海道の山林が大幅に
取得されている。
自分の想像を巡らせてみると、
広大な北海道の山林は、中国人企業のにとっての
高級リゾート開発をするには良い場所ではないだろうか?
かつて日本がバブル経済の只中で、リゾート開発を進めていったように。
こういった開発の際は国の認可が必要であれば、
土地を持っていても開発ができなくなる。

土地を取得しているだけだろうか?
中国での土地は全て国の物であり
費用を払って土地を借りるんですが
ある一定の期間をすぎると国に返却が必要となる。
日本で土地を取得すると、売却が終わるまでは
企業、個人の資産になるので資産運用の一部か?
この事における日本が今後抱える問題点を想像できなかった。

法律が変更されて、新聞の一面に出る前までに
また勉強する事が増えそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿