電機メーカーの労働組合で構成する電機連合が
3年連続でベア要求を見送る方針。
欧州危機、タイの洪水、円高で経営環境が悪化してるので
固定費の増加に繋がるベア要求は困難で、
春闘では定期昇給を維持出来るかが争点に。
定期昇給の維持と、正規労働者を含む全ての労働者の
給与総額の1%をめざし固定費となる給与ではなく
一時金などでの対応を検討。
厳しいですね。
と言って今後も良くなる見通しも無さそう。
日本は政治も生活もお金がかかる。
日々の生活でプレッシャーやストレスがたまるから
意外と発散のための消費も多いのかも。
いくら給料が上がっても幸福感を感じないのなら
給料が少なくても幸福感を感じる生活も良いかも。
多い、少ないの基準が人によって違うから何とも難しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿